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樹木希林「がんで死ぬのがいちばんいい。準備ができるから」 [健康]

第36回日本アカデミー賞授賞式で最優秀主演女優賞に輝いた樹木希林さんは、スピーチで、「私は全身がんですから」と衝撃告白しました。

現在、樹木さんは3か月に1回程度、鹿児島にある『UASオンコロジーセンター』の植松稔医師を訪ねているそうです。

手術も抗がん剤治療もせず、適宜ピンポイント放射線治療を行っています。

「人はがんに向き合って自分を知るということじゃないかと思うんです。がんが治ることのためのがんじゃない」と樹木さんは語っていました。

樹木さんは死ぬときに「納得がいかない」と思いたくないから、今を大事に生きるようにもなったし、周囲も自分と真剣に向き合ってくれるようになったと嬉しそうに話していました。

がんはありがたい病気で面白いんだそうです。

いろんなよじれが見えてきて、人生が変わるそうです。

都内の二世帯住宅の1階部分に樹木さんが、2階部分に本木一家が住んでいます。

1、2階はエレベーターのみでつながれており、互いの空間を大切にした構造となっています。

樹木さんは本木さんに、亡くなった後のこともひと通り話してあるそうです。

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