人気グラドルがノーブラで世界一周の旅の壮絶体験告白

Fカップグラドルで旅作家の歩りえこさんは、２年間かけて５大陸９０ヶ国を旅しました。

歩りえこさんは、15才のときに心臓に異常が見つかったそうです。

それをきっかけに、自分で決めた人生を歩むと決意したそうです。

学生時代に初海外のアメリカのフロリダで見た女性たちのノーブラ姿に自由を感じたそうです。

所持金150万円で世界一周の貧乏ひとり旅に出ました。

旅行先で、集団痴漢や強姦未遂、強盗に殺されそうになるなど悲惨な体験を赤裸々に綴った「ブラを捨て旅に出よう」を刊行しました。

歩りえこさんは、Tシャツとか明らかに乳首が立っちゃうような服以外は実際にノーブラで旅したそうです。

著書には壮絶な体験や下ネタまで赤裸々に書いてあります。

最初は結構クールに書いていたそうですが、読み返したときに面白くないなって思って、思い切って何んでも書いたら、結果的に下ネタが多くなったそうです。

何でも赤裸々に書くことにすごく迷いはあったそうです。

グラビアとか男性目線の活動もやっているので、読んでいて面白いのってそういうことだなと感じ、誰もが本当に読みたい赤裸々な部分を徹底的に書いたそうです。

日本人女性って、大和撫子的な印象があるので海外ではけっこうモテるそうで、何人もからプロポーズされたそうです。

でも、アフリカではダメで体が大きくないとモテないそうです。

歩りえこさんのこの旅行で一番きつかった事は、シャワーを浴びれないことだったそうです。

体がかゆくて、汗とか体を拭くことはできるんですけど、デリケートな部分とか、頭とかがほんとにかゆくなって、女性としてキツかったそうです。

それでも旅を止めなかったのは、それに勝る魅力があるし、つらいことや試練が本心では好きだたたのでしょう。

楽に旅したところはあまり記憶に残っていなくて、むしろハードでつらかったなっていうところが、帰ってみたら結果として楽しかった記憶にあるそうです。

インドの電車内で集団痴漢に遭い、とにかく四方八方から手が伸びて100人くらいに痴漢されまくり、バストをわし掴みにされて体が引きちぎられそうなほど痛いし、怖かったそうです。

インドの電車は、乗車率500％ぐらいで、臭くして、暑いし、トイレに行けないし、地獄だったそうです。

トイレも、この世のものとは思えないひどい状況だそうです。

地獄ってこういうことだなって思ったら、ある意味、ラッキーな経験をしたと語っていました。

カントリーミュージックで有名なナッシュビルのライブハウスで音楽を聴いていたら、声をかけられて仲良くなって飲んだひとが映画「イージー・ライダー」のピーター・フォンダだったそうです。

他に、オリンピック選手もいて、体操か陸上の金メダリストだった人だったそうです。

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