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さんまさんがお笑い芸人になる事を決めた理由が勘三郎さんだった [エンタメ]

歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが、急性呼吸窮迫症候群のため東京都内の病院で亡くなった報道がされています。

中村勘三郎さんは生前、幅広い交友関係で知られ、多くの人から愛されていました。

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中村勘三郎さんが、「中村勘三郎」を襲名した後の気持ちを 「おでんの大根みたいなものですよ。襲名初日の口上のときは、つゆにいれたてでまだ味が染み込んでない。それがやっと“勘三郎”という具に、つゆが少し染みてきた感じですね。これもみなさんのおかげです」と話していました。

襲名時の披露公演は連日大入り満員で、東京歌舞伎座4階にある当日売りの自由席である幕見席も、「こんなに並んでいるのは見たことがない」というほど、早朝からチケットを求める客で行列ができていました。

勘三郎さんが襲名の直前まで「スポーツニッポン」紙上で連載していた「勘九郎かわら版」が「襲名 十八代 これからは勘三郎からの恋文である」として出版されました。

東京浅草でのテント公演が話題になった「平成中村座」や、昨年のニューヨーク公演の舞台裏から、各界の友人たちとの興味深い交友録まで、知られざるエピソードが満載です。

勝新太郎さんや大地喜和子さんなど故人との思い出を語ったものもあります。

明石家さんまさんのことでは、芸能人運動会で僕が選手宣誓をしたエピソードで、勘三郎さんは笑いを取ろうと思って「先生(宣誓)、おしっこ」って言ったそうです。

それをテレビを見ていたの明石家さんまさんの両親が大ウケしたそうです。

こんなつまらないギャグでこんなに笑うんだったら、俺の方がよっぽどおもろいでって、さんまさんがお笑いの道に進む決心をしたっとの事です。

ニューヨーク公演には、ハリウッドスターたちも足を運び最高級の賛辞を寄せられました。

ニューヨーク公演には、日本からも、大竹しのぶさんや唐沢寿明さん、江川卓さんなど、多数の友人も見に来てくれたそうです。

ニューヨーク在住の郷ひろみさんや宇多田ヒカルさん見にきたそうです。

中村勘三郎さんは、皇居での食事会に招かれたとき、緊張もあっておいしいワインを飲みすぎたそうです。

その時に皇太子妃の雅子さまに「奥さん、奥さん」と声をかけてしまい、一同大爆笑となったエピソードもあります。

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