故勘三郎と大竹しのぶの関係

急性呼吸窮迫症候群のため、57歳という若さで亡くなった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんの葬儀が築地本願寺で行われました。

表に出て話をするのは、息子の勘九郎や七之助と著名人ばかりでした。

その中でも、一番表に出ているのが大竹しのぶさんです。

本葬でも弔辞を読みましたし、マスコミも大竹しのぶさんに注目していました。

奥さんの好江さんが面白くないと思うのは当然だとおもわれます。

大竹しのぶさんと勘三郎さんは、「若きハイデルベルク」で共演して以来の友人です。

勘三郎が主演を務めたNHK大河ドラマの「元禄繚乱」で夫婦役を演じてからは、家族ぐるみの付き合いを続けてきたそうです。

当時、マスコミは2人を男女の仲としてウワサしていました。

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勘三郎さんも大竹しのぶさんを口説いていたとの話です。

本葬での弔辞も、「のりさん、大好きです。今もこれからも。ありがとう。またね」と、大竹しのぶさんは、言いました。

その「大好き」が、恋愛感情ではないことくらいは分かっているとは思いますが、奥さまの好江さんのは、楽しい言葉にはないようです。

勘三郎さんは、天国でこの言葉をどう受け取っているのでしょうか。

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タグ：大竹しのぶ 中村勘三郎 急性呼吸窮迫症候群